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ご当地ソフトクリーム:抹茶ソフトクリーム(宇治)

20091121_macchasoft_2 宇治(京都府宇治市)で抹茶ソフトクリームを食べた。平等院(地図)近くのお店で250円。

今となっては、抹茶ソフトクリームは珍しくない。でも、やはり宇治茶の本場を訪れたからには食べねば!

ほろ苦い抹茶の香りが口に広がる。うーん・・、いつもより数段おいしく感じるけれど、気のせいかな(笑)。

宇治といえば、やっぱり「お茶」。宇治を中心とする山城地方は、茶の生育に恵まれた気候風土によって昔から茶づくりが盛ん。ここで作られるお茶は「宇治茶」と呼ばれる。

宇治茶は、鎌倉時代の初めごろに栂尾(とがのお)の高山寺(こうざんじ)・明恵(みょうえ)上人により宇治に伝えられたのが始まりとされている。室町時代には三代将軍足利義満が宇治に七つの茶園をつくり、その後も豊臣秀吉や徳川幕府によって手厚く庇護され、高級茶の代名詞となった。

20091121_chadango将軍家に御用のお茶を献上する「お茶壺道中」は、江戸時代から明治維新まで続けられた。「♪ズイズイズッコロバシゴマミソズイ 茶つぼに追われてドッピンシャン 抜けたらドンドコショ♪」と、茶壺道中の様子は童謡にも歌われている。沿道に住む人たちが、通り過ぎる行列にあわてふためく様子と、過ぎたあとのはやしたてる様子が良く分かる歌である。当時は大名行列でさえ道を譲らなければならなかったという。

宇治で生産されているお茶は、てん茶と玉露が中心で、一部煎茶もある。茶園は市内随所にあるが、特に白川地区には、玉露生産を中心とした優良な集団茶園があるほか、府立茶業研究所や共同製茶工場もあって、茶摘みシーズンには製茶工程の見学ができる。写真はお土産に買った「茶だんご」。おだんごも香り高くておいしいかった♪

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